アマルフィのシンボル　HA004

SOLD OUT

※※※※※※※　お知らせ　※※※※※※※
　　　　　お待たせいたしました　
　　　　Vietriからやって来ました！
　　　　　　　一点限りです
　完売いたしました。ありがとうございました。
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アマルフィ地方の町並みは山肌にへばりついているよう。
上の方に荷物を運ぶ、
あるいは収穫したレモンを下の町に運び下ろすのは
ロバたちの仕事でした。
今でも車が入れない所が沢山。
そう、今でもロバたちが活躍しています。
Vietriでもロバは活躍していました。陶器を焼くための薪はロバが運んでいました。
Vietriの町には陶器のロバやタイルに描かれたロバ、
店頭に並ぶロバでいっぱいです。

　　　　　17×15×15cm
Vietri sul Mare　　PIANETA CERAMICA 工房


動物たちの守護聖人アントニオ・アバーテに因んだお話があります。
　　貧しいロバの飼い主はロバとともに陶器を焼く薪を集め、
　　洞窟を住処とし暮らしていました。
　　ある時一人で働いて住処に戻ってくると、
　　繋いでいたはずのロバの姿がありません。　　
　　慌ててロバを探しに行く飼い主に聞こえてきたのは、
　　ロバにつけていた鈴の音。音を頼りに行ってみると・・・
　　いきなり周りが眩いばかりに明るくなり、
　　聖アントニオ・アバーテが現れました。
　　「ロバを大事にするように」
　　そう言うと聖人の姿は消え、
　　聖人の持っていた杖に彼のロバの鈴がついていました。
　　大急ぎで巣にカニ戻ってみると、
　　そこには飼い葉を食べているロバの姿と
　　聖人の杖とロバにつけていた鈴がありました。


＜お願い＞
　　一つずつ手描きされているため、
　　お届けの商品は写真と色柄が
　　若干異なる事がありますことをご了承くださいませ。
　　また送料につきましては、
　　80サイズ時の送料を表記しております。
　　80サイズ以下で送る場合、
　　差額はご返金させていただきます。